2018.12.11 11:48朝焼けに包まれる大地の造形岩手県宮古市田老にある奇岩、三王岩。今から7年ほど前、東日本大震災から1年後の風景です。D300sで撮影し、JPEG撮って出しで当時はそこそこ満足していましたが、lightroomで再現像したところ、見違えるほどドラマチックな印象に仕上がりました。
2018.12.03 12:34Another Orionほんの一瞬、海が鏡のように凪ぎ、満天の星空を映し出した。この景色には、もう出会えないかもしれない。Nikon D750 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED15mm 30.0 f2.8 ISO1600
2018.11.29 11:59漆黒に揺らめく漁火黒崎展望台からの眺望。午前0時が近づくと、一つ、また一つと漁火が灯り、漆黒の海を照らします。Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED 98mm 1/400 f4 ISO400
2018.11.23 10:05悠久の時を感じる青の地底湖。龍泉洞の地底湖の水の透明度は41.5m。日本の湖で最も透明度が高いのが北海道の摩周湖で28.0m、世界一の透明度のバイカル湖でも40m。正式な湖ではないものの入口から整備された洞内を20分ほど歩くだけで世界有数の透明度に出会うことができます。冬場は降雨の影響を受けることがなく、安定して高い透明度なのでオススメです。Nikon D750 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED16mm 5.0 f2.8 ISO100
2018.11.20 14:44オートン効果で写真を幻想的に仕上げる。Lightroomで現像後、Photoshopで処理。Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED 85mm 1/400 f4 ISO400いつもはRAWで撮影したデータをLightroomで現像しているのですが、今回は現像後のデータをPhotoshopに引き渡し、オートン・エフェクトをかけてみました。「オートン・エフェクト」とはカナダの写真家マイケル・オートンの撮影技法で、ディテールを残しつつ、写真を絵画調に仕上げます。オートン・エフェクト適用前(下の画像)と比べて、より幻想的に仕上がったと思います。
2018.11.19 15:59黄金色に包まれて射し込む陽の光と紅葉で、黄金色の輝きに包まれる空間。Nikon D750 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED24mm 1/800 f2.8 ISO100
2018.11.12 11:49朝露に煌めいて八幡平での紅葉撮影の帰路、県民の森に立ち寄りました。整然と美しい白樺の並木の足下に目を向けると、朝露に濡れた地面が、心地よい朝の陽を受けて煌めいていました。